当社リサーチエンジニアHaris Hasicによる計算機支援化学合成に関する研究がJournal of Cheminformaticsに掲載されました
このたび、当社リサーチエンジニア Haris Hasic による研究論文が、化学情報学分野の国際学術誌 Journal of Cheminformatics(Springer Nature 傘下の BioMed Central 誌)に掲載されました。
本論文では、Computer-assisted Chemical Synthesis(CaCS)データベースを紹介しています。本データベースは、既存のオープンデータソースを統合し、プログラムから利用可能な単一のリソースとして提供するものです。
元データおよび加工後データの双方への継続的なアクセスを可能にし、化学合成やレトロシンセシス結果予測などの下流タスクにおける再利用性とトレーサビリティを担保します。
さらに、透明性の高いデータ処理およびベンチマークを実現するための、完全に再現可能な実行環境を提供している点も特徴です。
論文の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。
https://link.springer.com/article/10.1186/s13321-025-01130-0